お知らせ&連休旅行記④

整体 浜松一休庵

2013年10月16日 13:07

皆さんこんにちは浜松一休庵です

浜松は現在は快晴ですが朝は強い風の音で目が覚めました。

さて。

明日10/17は木曜で定休日となります

そして、10/19(土)は浜松一休庵は定休日ですが、久々にお寺での整体「長興寺一休庵」を開きたいと思います。


営業時間 9:00~17:00
TEL    053-544-0046(「整体の予約で」とお伝えください。)
予約制とさせていただきますので、必ず電話でご確認ください。
料金等は浜松一休庵と同じとさせていただきます。


こちらでご都合よろしい方は是非どうぞご利用ください。

お電話お待ちしております

さて。少しあいてしまいましたが、前回の続き連休の旅行記④、いよいよ最終回です。

・・・知床五湖をあとにして、今度はオホーツク海の反対側、根室海峡側の羅臼(らうす)へ向けて出発です

この羅臼へはウトロから知床横断道路を通って行きます。この道路、11月上旬から4月下旬までの冬季は積雪の為、全面通行止めとなってしまうそう。ほぼ半年間しか通ることが出来ないとのこと。

ウトロ側から走っていくと、カーブもわりと少なく快適です。ほんの少~し部分的に山が色づいてきたかな?といったくらいの景色を眺めながら登っていくと頂上にちょっとした駐車場がありました。


         羅臼岳です・・・車を降りるとちょっとひんやり。


少し右を向くと根室海峡が。手前には羅臼の町が見えています。

・・・ここにはトイレと駐車場くらいしかないので、車に乗って今度は羅臼側へと下っていきます。
こちらは結構道もクネクネ・・・途中も景色がいいので車を停めて写真を撮っていた人たちも多かったです。

・・・途中、立ち寄りの温泉などもチラホラ硫黄の臭いと湯気に包まれながら羅臼の町へ・・・


     道の駅「知床・らうす」やっぱ寄っちゃいますよね。

     お昼も少し過ぎたくらいだったので、ここでお昼ご飯。


道の駅内にある「知床食堂」で昼食です。
メニューが豊富で迷いますが、食堂なんで普通のメニューも多いですが、やはり・・・


ここでも海の幸を頂きます。三色丼(カニ、いくら、ウニ)
ここまで来てカツカレー食べる勇気は私にはなかったです・・・
妻の「紅鮭ハラス定食」もちょっともらいましたが、脂が乗っていておいしい!!


食後はここでお土産の買い物。試食もさせてくれま
ここのおばちゃんが羅臼の町の情報を色々教えてくれました。
カニは・・・相変わらず高いんだか安いんだか分からないです・・・


この「ブドウ海老」というのが、とても高級なのだとか。取れる時期はもう過ぎてしまって今は冷凍のみだけど一尾で700円から1000円位するそう・・・一尾で・・・
「写真だけ撮っていきな!」と言われたので撮りました。

帰り際、おばちゃんに「展望塔行った?」と言われて、「まだ行ってない」と言うと、外にまで出て丁寧に道を教えてくれたので行ってみます



羅臼国後展望塔。ここからは羅臼の町が一望できて、遥か向こうには国後島が望めました。よく見たらガイドブックにも載ってました。

・・・羅臼を後にして、また知床峠を戻ります。

・・・途中、やっぱりシカにも会いました。



帰り道、「フレペの滝」を見て行こうかと、立ち寄りましたが、どうやら森の中を2キロほど歩いていくようで、もう夕暮れ近かったし、入り口にあった「今月のヒグマ目撃情報」を見てしまったので、色々考えて、歩き始めてから20メートルくらいで戻りました・・・

・・・この日はウトロ漁港でまた夕焼けを見て、ホテルへ戻って、また温泉でゆっくりです。。


・・・最終日。やっぱり朝風呂
なんだか居る間、温泉に入りすぎて、逆に調子が悪くなった感じ・・・程々がいいですね。

飛行機の時間が名古屋へは一日1便しかなく、昼前くらいなんで、朝食後もう出ないと間に合いません・・・

ホテルを出発するとき、また3頭のシカを見ました。普通に民家の前の草を食べてました。コッチでは野良猫くらいの感覚なんでしょうか。

・・・空港への道すがら、オホーツク海と繋がる、汽水湖である濤沸湖(とうふつこ)で休憩。




   馬ものびのびしているようで、こんな景色も北海道らしいですね。

このあたりは冬になると流氷列車も通るよう。途中の駅舎もなんとも風情のある建物が多いです。

しばらく走ると網走市内へ。

有名な網走刑務所を横目に見ながら、あることを知らなかった網走湖(結構綺麗!)を通り、大空町、女満別空港へ。

・・・2泊3日といっても実質1日半の今回の北海道旅行でしたがお天気もよく気持ちよい旅行でした。

帰りの飛行機、余韻に浸っていたら、戻ったセントレアでは催事場で
「大北海道展」やってました・・・見ずに帰りました。

・・・以上。長々とお付き合いありがとうございました。




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